2010年代初めから東海道、中山道、甲州街道など日本の街道を歩いている。2024年6月現在、すでに東海道と中山道は歩き切り、場所によっては2度目の訪問(歩行)を楽しんでいる。
街道を歩くと、各地の自然や歴史、文化、地域社会のいまなどが分かって面白い。そうした出合いや発見を、このブログにアップしている。
ブログを書く際に腐心するのが、写真の選択。街道歩き中、1日に撮る写真は数百枚に達することもあり、これまでの街道歩きを合計すれば数万枚~10万枚以上の写真を撮っている。その中から、「これだ」と言える写真を選ぶのは、作業的にも大変だ。
2024年6月、一念発起してブログの整理を実施中。この機に、過去の街道歩きの写真から10枚くらいを選んでみた。個人的には、いずれも思い出が詰まっているが、「他にも良い写真があるのだが…」という思いもこれまた強い。(2024.6.16)
5街道の出発は日本橋から
東海道・関には江戸時代の宿場がほぼそのまま残る。中山道の妻籠や馬籠、奈良井などの宿場も有名。
数は多くないが、街道沿いには江戸時代の城がそのまま残る。中山道沿いの国宝・彦根城。
街道各地で水田の風景に出合う。東海道・庄野付近。
祭りは日本の地域文化を伝承する。浜松祭では大凧が空を舞う。
5月には各地の空を鯉のぼりが泳ぐ。中山道・垂井宿付近で。
街道沿いには歴史の舞台になった場所も多い。中山道・関ヶ原。
江戸時代の街道は国道になり、場所によっては高速道路が幹線になっている。甲州街道・笹子峠付近の駒飼宿付近。
弥次さん、喜多さんの像には街道各地(主に東海道)で出会う
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